[GB20111] プログラム言語論I
- 担当教員:
亀山幸義
(電子メイル: kam [at] cs.tsukuba.ac.jp)
-
担当Teaching Assistant: 未定
(電子メイル: plm [at] logic.cs.tsukuba.ac.jp)
- 曜日・時限: 春AB 木3, 3A203教室
このページには,2018年度の『プログラム言語論I』の
情報を置きます.
2017年度の『プログラム言語論』(2単位)の資料は、
こちらにあります。
2018年度の『プログラム言語論II』(1単位、集中講義)の資料は、
こちらに置く予定です。
目次
「新しいものが上」に来るようにしました。
- [2018/06/25] 6/28の期末試験は 12:15-13:30 におこないます.持ち込
み不可で,後半の題材(中間試験よりあとの題材)を中心にだします.詳細は
スライドNo.11の最後を見てください.
- [2018/06/14] 6/14講義用に資料を整理しました(No.7 を縮小,No.8 は
「補足資料」に異動,No.9, No.10 を少し改訂).6/14 は No.7(少しだけ), No9, No.10 の話をします.
- [2018/06/07] No.6b (6/7講義用)にあった誤殖を直した改訂版をおきました.
授業で出題した課題の答えも記載しています.
- [2018/06/01] No.6の改訂版を置きました。
- [2018/05/18]
5/24 の授業では「中間テスト」をおこないます。遅刻しないように来て
ください。資料等の持ち込み可ですが、スマートフォンやパソコン
など電子的な機器を使うのは禁止です。
- [2018/05/18] No.4の改訂版を置きました。
- [2018/05/09] No.3の改訂版とNo.4を整えました.
- [2018/04/25] 遅ればせながらテキストNo.1,No.2,参考書籍へのリンクを更新しました.
- [2018/03/04] このページを作成しました。
2018年度は、単位数を「1」に変更しましたので、2017年度の授業の半分程度
の内容になります。以下の場所には、2017年度分の授業スライドを置いてあり
ますが、ここから重要な部分のみを抜粋したものが2018年度分の講義資料とな
る予定です。
- [第1週]
高級言語と低級言語、インタープリタとコンパイラ、構文と意味:
スライドNo.1 [2018/04/25]
- [第2週]
算術式の評価 (Sestoft教科書 2章前半に相当): スライド No.2
[2018/04/25]
- [第3週]
一階言語、抽象機械、環境と評価戦略、関数クロージャ
(Sestoft教科書 4章に相当): スライド No.3
[2018/05/09]
- [第4週]
高階関数、エフェクト、末尾再帰
(Sestoft教科書 5章を含む): スライド No.4
[2018/05/09, 2018/05/18改訂]
- [第5週]
値呼び,名前呼び,必要呼び スライド No.5,
[改訂不要]
- [第6週] 中間試験: これまでの内容をもとにした中間試験をおこない
ます。(電子的でない)資料等の持ち込み「可」です。 (遅刻厳禁、試験時間60分)
- 算術式の評価 (資料No.2)
- 一階言語の評価 (資料No.3)
- 高階言語の評価 (資料No.4)
- 静的束縛vs動的束縛、値呼びvs名前呼びvs必要呼び、インタプリタvsコンパイラ など
- [第7-8週]
型システムの基本
(Sestoft教科書 6章)
スライド No.6a [2018/05/31改訂]
スライド No.6b [2018/06/07の 23;20に改訂; 誤
殖を修正しています.)、多相型 No.7
- [第9週]
データ抽象とモジュール (Gabbrielli & Martiniの教科書 9章): スライド No.9
オブジェクト指向: 講義スライドNo.10、
Javaコード(断片)
- [第10週] 授業のまとめ:
講義スライドNo.11
- 補足資料:
論理型プログラム言語、
命令型言語 (2017年)
関数型言語の補足(2015年)、
関数型言語の補足(2014年),
- (教科書)
Programming Language Concepts,
Peter Sestoft,
Springer, 2012.
(学部レベルの内容がコンパクトによくまとまっている。)
リンクは
こちらから.
亀山幸義